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残された時間で「遺す」ブログ

誰にどこまで伝えるか問題

ガン治療永遠のテーマその2

 

その1はこちら↓

 

mimimimi365.hatenablog.com

 

私の場合、前提としてできるだけ誰にも知られたくないというのがある。

だけどそういうわけにもいかないので

 

・これから迷惑をかけてしまうかもしれない人

・これからサポートをお願いすることになるかもしれない人

 

に限定して病気を打ち明けることにした。

 

以下、打ち明けた順に記載。

 

1. 夫

疑い段階からすべてを話している。

感情をあまり出さないタイプでほんとのところどう思っているのか未だにわからない

 

2. 会社のマネージャー

疑い段階から簡単に状況を報告している。

たびたび休職したり休暇をもらったりしているので夫以外では最も病状を把握している人。

その他会社関係で病気を知ってるのは

・仕事で一番絡む女子

・HR

保健師産業医

くらいで大多数の人は私がガンだと知ったらひっくり返りそうw

 

3. ママ友関係

告知されてすぐグループLINEで報告

日常の細々したサポートでほんとに助けてもらっている。でも悪い情報はなんとなく言いづらくてみんなの前では「すっかり治って元気な私」を演じている。

 

4. 義母 & 夫兄弟とその家族

急な通院で家を空ける時に義母に急遽来てもらうことになり、その時伝えた。

義母にしか伝えるつもりはなかったが瞬時に義実家方面に広まってしまう。もやもやするも基本的に義家族はみんないい人たちなので結果的には知ってもらっていてよかったと思う。

同じく治ったことにしている。

 

5. 子どもたち(当時小3 & 中3)

手術で家を長く空ける前に話した。

いつ話すかどう伝えるか一番悩むのがここだと思う。この時は「ガンになったけど絶対治すから大丈夫!」というようなことを伝えた。子どもたちは親が思うよりも強く「話してくれてよかった。隠されるのは絶対にいや」とのことだったのでこれでよかったんだと思う。

でも病状が進行してからは本当のことを言えない…

 

話したのはここまで。

 

その他、話していないのは

両親→どちらも高齢&入院中

兄2人→いずれ言わなきゃな…

学校の先生→何て言っていいかわからん。困らせてしまう気がする

 

私の場合はこんな感じ。